所有楽器について。

チューバ吹きと言うからにはもちろん自分の楽器を持っていまして、ここでは所有している楽器を紹介します。
メインで使用している楽器はロシア製のSt.Peterberg(サンクトペテルブルク) 202N45です。
これは去年末にヤフオクで落札したもので、価格は約40万円でしたが、一応プロのチューバ奏者の鑑定書付きと言うものだったし、かなり状態も綺麗で(それもそのはず購入して1年しか経っていなかったそうで)、購入の際寒空の中を試奏させてもらって結構良さげだったので即決で購入しました。
いまでは一番のお気に入りの楽器です。
で、実は他にもサブと言うか、自宅練習用として1本ありまして、自宅ではドイツ製のMIRAPHONE(ミラフォン) NEROを使用しています。
こちらはSt.Peterbergの少し前にこれもヤフオクで入手したのですが、こちらは値段相応(約18万円)というか何というかでかなりのボロボロで、楽器屋で調整していると言いつつ申告内容よりもひどい状態で、仕方なく御茶ノ水の下倉楽器まで行って修理に出して約14万円かけてそれなりに使える状態(そこまでしたのは元々この楽器で市民吹奏楽団に参加しようと思っていた、というのもありまして…)にしました。
ただ、鳴りとしてはこちらの方が良さげではあるので(普段はサイレントブラスをつけて吹いていて、何もつけずに鳴らしたことは皆無に等しいんです)、機会があれば練習に持っていこうかな、とは考えています。
で、2台並べるとこんな感じになります。
こうやってみると若干MIRAPHONEの方がでかいですね。

あと他にもユーフォニアムも2台ほど持っていたりするのですが、こちらはこちらでおいおいと紹介できればと思ってます。

Tuba吹きの日常

とある市民吹奏楽団でチューバを吹いているおっさんであるとっきーの吹奏楽的日常を書いていこうかと。

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